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自然にも家計にも優しい。太陽光発電とエコキュートで省エネ住宅

省エネ住宅とは

家庭で使用されるエネルギー(電気)はテレビ、冷蔵庫など家電製品からパソコンなど電気を消費する電化製品が沢山ありますが、その消費する電気量全体のおよそ4割をエアコンと給湯で使用されています。
そこで建設省(現国土交通省)は1999年に家庭での地球温暖化防止、低炭素社会の実現を目的として住宅の省エネルギー基準を改正(次世代 省エネルギー基準)しました。 この基準にのっとり居住空間の温度を一定に保ち、エネルギー量を少なく抑える住宅のことを省エネ住宅(エコハウス)といいます。

YKTプロジェクトでは、高機密高断熱の外張り断熱などの工法に加え、太陽光での発電や、エコキュートで効率的な給湯など、自然エネルギーを利用したクリーンなテクノロジーを効果的に利用し、更に一歩進んだ省エネで快適なエコハウスの設計をご提案いたします。

省エネ住宅の特長

高機密高断熱
省エネ住宅では断熱性とともに気密性が重要なポイントとなります。
高機密高断熱により冷暖房効果を高め、省エネを実現します。
自然エネルギーの利用
地球温暖化の原因となるCO2を発生させずに空気でお湯を湧かすエコキュートや、太陽の光で発電する太陽光発電など自然のエネルギーを有効利用します。
オール電化住宅
家庭で必要なエネルギーのすべてを電気でまかなうオール電化住宅、近年はIHクッキングヒーターなどの安全性と環境面への配慮が人気となっています。
太陽光発電
ソーラー発電とも呼ばれ、家庭での太陽エネルギー利用も一般的になってきました。
余った電気を売る「売電」も人気の理由ですが、昼間の電力需要ピークを緩和しCO2排出量を削減できるなどのメリットもあります。
エコキュート
空気を圧縮した時にでる熱を利用してお湯を湧かす省エネでエコな給湯システム(自然冷媒ヒートポンプ式)です。